ストレスと不正出血


不正出血の全て

sponsored link


ストレスと不正出血

ストレスと不正出血は決して無関係ではありません。

ストレスといえば、胃潰瘍や円形脱毛症、あるいはうつ病、はては腰痛≠ワでも、その原因をストレスだと指摘する説はたくさんありまして、

「世の中の病気は、なんでもかんでも、ストレスが原因かい! ヽ(`Д´)ノ」

と思わずツッコミたくなってしまいますが、ストレスが原因で不正出血が起こる場合があるのは事実です。

生理は、女性ホルモンと言われるエストロゲン(卵胞ホルモン)≠ニプロゲステロン(黄体ホルモン)≠ニいうふたつのホルモンが分泌される事で起きています。

このふたつの女性ホルモンが、子宮の環境を整えているわけですが、女性ホルモンは結構微妙なバランス≠ナ、分泌されており、どちらが不足しても、子宮内膜の剥脱が起きて出血してしまうわけです。

そして、女性ホルモンの分泌を司っているのが、自律神経であり、ストレスというのは、この自律神経の働きを狂わせる事がありますので、結果的に

ストレスが原因で不正出血が起きる ( ̄〜 ̄;)

事は十分に考えられます。

また、ストレスでホルモンバランスが崩れて不正出血を起こした場合、無理をすると症状が悪化して、不妊症など様々な婦人病が発症するきっかけにもなりますので、

「たかがストレス ┐('〜`;)┌」

となめてかからず、ストレスを解消する方法を考えるなり、ホルモンバランスを崩さない様に注意しましょう。

sponsored link



サイトご利用についての注意事項

当サイトは不正出血について自身の体験や書籍・ネットの情報、医師からの助言などを元にまとめたものです。

内容については出来る限り正確になるように心がけていますが専門の医師ではありませんので、誤った情報もあるかもしれません。

ですので当サイトの情報はあくまでも参考程度に留め、実際の診断や治療についてはしかるべき病院を受診し、医師の診断を受けるようお願いいたします。

当サイトの情報が元で生じたトラブルの責任は一切負えませんので、ご了承下さい。


排卵日を計算して危険日を予測



Copyright (C) 2009 不正出血の全て All Rights Reserved.